小瀬温泉ホテル

(2008年6月1日 1人泊 @15,735円)


小瀬温泉



前回来た時は、木々はもう葉を落としていて、山は静かに冬の支度に入っていた。

部屋の窓からのぞくと、風もなく穏やかな日差しの中を時折木の葉がゆっくりと落ちていった。


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私は、木の芽の出始め、陽だまりにムラサキハナナが咲きだし、イチョウの小さな葉が木全体に緑色に萌えだすころ、小さいながらもそれぞれがイチョウの葉の形になっていることに感動を覚える時季、が一年の中で一番好きだ。




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6月に入ると軽井沢も、木々が茂りだす。

あ~ …… 美しいがちょっと茂りすぎ。

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大好きな風景は逃したようだ。
しかし、これもいいかな~



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相変わらず、すがすがしい貸切のお風呂。

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白木が匂い立つような、こんなお風呂もあまりない。
とても豊かな気分になる。


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歩いて15分ほどのところの滝を目指して散歩。
いまや軽井沢は、ゴミ熊の里になってしまった…

人間の残したゴミをあさって射殺される熊こそ、かわいそうである。


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竜返しの滝。小さい滝だが清冽な空気が漲る。


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誰一人いないので、完全に忘我の状態でしばし見入る。



ふと背後に気配を感じて振り向くと、若い男女5~6人が顔にビショーのようなもの、を浮かべて立っていたので!!

思わずギョッとなった!!

あーあ、挨拶くらいしてほしいんですよねえ……


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無言で背後に立つ5~6人の若者と熊と、どっちが恐ろしいかって?

そりゃもちろん無言の若者でしょ~!!




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ご親戚が経営のパークホテル。ここにも小瀬温泉のお湯が回されているようである。


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今を盛りと咲き、そして散る。




小瀬温泉

散る。


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全部カエルになったら大変なことに~!!
しかしありがたいことに自然の摂理が働くから適量のカエルになるの。


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宿の上のほうの小屋の前で気持ち良さそうにお昼寝の犬。
夕ご飯までは、ゆっくりお休みね~


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軽井沢は湿度が高い。
林にはどこでもシダの類がたくさんはえている。




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そして巨大に成長する。


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どこの内湯が好きかと聞かれれば、まっさきにこのお風呂が頭に浮かぶ。

なぜなのかよくわからない。
なぜなんだろう?


窓を開けてお湯に浸かりながら考えていたら、年配の女性が入ってきたので
「こんにちは、窓を開けたのですが、閉めたほうがいいですか?」
とお尋ねしたら
「こんにちは! あら、私も窓は開いていたほうがいいんですよ、いい風がきますよね」



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ご家族でこの宿によくいらっしゃるそうである。


私が2度目だということを知ると
「また来てあげてくださいね。夏は人が大勢来るけれど寒くなるとほんとに誰もいなくてね、閑古鳥が鳴いちゃって… 大丈夫なのかしらって思うのよ。この宿なくなると困ります」


「また来ますとも! 私、ここの内湯がとても好きなんです」
「私もそうなの。いいお風呂ですよね」
「なぜこんなに好きなのか、さっき考えていたところなんですよ」



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「そうね、大きさがちょうどいいのかしら、お湯も豊富だし。とても落ち着きますよね」


ほどよい大きさの湯船、豊富なかけ流し、ちょうどよく保たれたお湯の温度。
しかし窓の外に絶景が広がっているわけでなし、天下の名湯といわれるお湯でもなし。

2人でしばらく考えたが分からなかった。


結論
「とにかくなんだかとても落ち着いて、すごくいいのよね」

理由は分からなかったが、同じように感じる人が他にもいることが分かったのは、たいへん興味深いことであった。





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本日の洋皿はロ-ストビーフ。かなり分厚い。


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鯉こく。骨いっぱいで苦手。






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おなかいっぱいで夜のテラスに。

私はこの宿のお食事に不満はないが、軽井沢には山の幸、野菜、果物など、いい食材がたくさんあり、工夫してこの宿のお食事がもっと魅力的になったなら、夏以外のシーズンにも訪れたいと考える人がいるのではないかと思うのだが……




小瀬温泉

なにかこの風呂場に満ちている空気。

それが居心地のよさの源なのか。





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「〇〇は遅いね、電話してみた?」「〇〇は朝食いらないって連絡ありました」

という会話が厨房のほうから聞こえた。

何が何でも食べて帰らなくちゃ!と思える朝食、作りませんか~?
はやるよ~~!




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また入りたいお風呂である。








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今回は2時間、歩いてみます。


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林道はきちんと手入れされていて、とてもありがたい。


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瞬間、雪が積もっているのかと思った。


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植物は春を謳歌。

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浅間山。


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今回も気持ちの良いウオーキングができた。

こうやって時々背踏みしながら私は、
いつかあの宿に……

2時間半かけて歩いて行くのかもしれない……











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